砂の器を見た。
キャサリン・アーンショーが「私は私の魂の中のヒースクリフを愛している」って死んでいくんだけども、昨日見た砂の器もそんな感じで、実父との再会の機会を逃しつつ作曲し奏でて「彼は彼の音楽の中でしか父親と会えないんだ」、となるのかなと思った。わからなくはない。
— ろにゃ (@roronya) 2016年12月27日
あらすじだけざくっと考えると狂ったピアニストの殺人で面白みがあるんだが、映像としてこれが印象づけられたかというとやっぱり微妙だったようにおもう
— ろにゃ (@roronya) 2016年12月27日
印象づけるところが最後の「宿命」の演奏30分間だと思うと、あの演出が肌に合わなかったと思わざるを得ない。細かい伏線で印象が作られる作品が好きな気がする
— ろにゃ (@roronya) 2016年12月27日
権堂の約肉屋でランチをした。別段美味くはなかった。
研究室に戻って指導教官と面接して作業をして帰宅。