ボーナスが振り込まれていた。多少プラス査定っぽい。しかし所得税がアホほど上がっていて前回より手取りが下がっている。くぅう、税金、エグいなあ。こうやって実際にぶんどられてみると、しょうもない政策やら汚職やらで金が溶けるのを思って悲しくなる。ちなみにボーナスはすでに使い切ってある。時計とレンズと服で終わった。
今日は会社が休みだったから午前中は鳩山会館に撮影に行った。汗を書いたので昼を食べたあとにスパに来た。毎週末通っているスパには作業スペースがあって電源とWiFiがあるのを知っていたからそこで作業してみようと思った。やってみたところ非常に集中できてよかった。汗を流したあとにゴリゴリとコーディングをして、眠くなったらお昼寝スペースがあるのでそこで1時間ほど仮眠をとって、また作業をした。理想的な環境では…。会社がこうであって欲しい…。もう毎週末はここでコーディングしようかな…。
make a lispをすすめていた。前hyで書いていたやつはスパゲティコードになってしまった。明確に構造が決まっているようなコードをlispで書くとスパゲティになってしまうなあ。rubyで書き直しているんだけど、どのクラスがどの責務を負っているのかが分かりやすい。実装が二回目というのもあって理解もかなり進んだように思う。
たとえばREPLはREAD EVAL PRINT LOOPの略なんだが、READとEVALの責務がhyで書いていたときはごっちゃになってしまった。rubyで書き直してはっきりわかった。READは文字列からASTに変換するまでの責務を追うレイヤなんだ。だから括弧の対応や各型への変換、また@という見た目のものは内部ではRubyのSymbol型で:derefというものに置き換わる、というルールはここに記述する。EVALはASTに意味を与えるレイヤだ。list型の最初の要素がdef!なら2つ目の要素をキーに3つ目の要素を現環境に束縛する、といったルールを書く。EVALに渡されてくるまでの間に生の文字列はひとつも無い状態になっている必要があった。hyで書いていたときは構造が意識できてなかったなあ。
お昼は東通りに行ってみた。ずっと行ってみたかった。池袋に住んでいるのに昼間の池袋を知らないのだ。東通りにはおしゃれなお店が立ち並んでいてお昼は美味しいランチをやっているらしかった。ジンジャーポーク専門店というところに入ってみた。店構えからおしゃれで、店員さんの女性もきれいだった。生姜焼きを食べた。めちゃめちゃ美味い。豚がめちゃ良い肉だ、これ。油の旨味がすごい。焦げ目も適度にあって苦味を醸してコクが出る。玉ねぎも太めに切ってあってグッド。最高だった。土曜日もランチやってるのかな。この辺りに引っ越したら毎日来ちゃうな。