2019.04.25 座右の銘は御意見無用

昨日は会社のエンジニアグループの飲み会があって、隣の部署の偉い人に呼ばれて行ったら「どうしたら君を潰せるか考えてた」という恐ろしい台詞を吐かれた。ヤクザの集会か。私の完全上位互換のようなひとが会社に居ないから、目標にする人がいないんじゃないか、というようなことだった。御意見である。私の座右の銘は御意見無用なので無視して飲んだ。良い夜だ。

髪を明るくしたのは狙った効果があった。若干意見が通りやすくなったように思う。見た目を大きく変更すると、相手はそれまでのコミュニケーションの慣性が使えなり、仕切り直しのタイミングで意見を通しやすくなるんじゃないか、という仮設があった。これは化粧の濃い女友達に気付かされた。化粧の濃い女の家に行くと、たまに化粧が薄いときがあり、そういうとき私はなんとなくよそよそしくしてしまう。それに気付いた女が「見慣れない顔でよそよそしくされてしまうから、化粧してくる」と席を立ってしまったことがあった。

みな何故私が髪を明るくしたのかを聞きたがるが、こんな計算高いことを考えていたことを知られたくないので、適当に反抗期だからとはぐらかしている。