上期をまるまる出社せず、リモートワークで過ごしたことになる。半年でかなり慣れたがサボり癖はひどくなったというか、本来持っている力はこの程度だったよな、と思い直す。オフィスに縛られて無理やりがんばっていたのだなあ。
内定式でエンジニア代表として喋ってくれと言われて夜中までかかって喋る内容をなんとかまとめる。
思い返すと、もう何年も無理だ無理だと思いながら何とかムチ打って進んできたような気がする。バンプのバトルクライって曲の歌い出しがそういう歌詞で、バンプを愛したときからずっとこれが俺の唄だと思ってきたけど、いよいよ身に染みてきた。この身体には大きすぎる期待がのしかかってきているのを感じる。
そういえばバンプの新曲すごくいい。藤くん、最近は精神的な「君」から、物理的な「君」へ唄うようになった。チャマのことがあったけど、今のバンドのイメージや持っている案件とか関係なくて、どんなになっても続けていくこと以上の美徳はないという信念を感じる。ポケモンのように長く続けたタイトルにバンプが唄を書くのそうだねっておもう。
