2018.04.06

新卒の研修に混じって二日目。

今日は古川さんのJS研修。JSは何度か挫折しているので古川さんの解説ならーと思ったけど、やっぱダメだった。JSは無名関数多用し過ぎでは?コールバック地獄無くなったよ!って聞いてた割には未だにコールバック3つくらいは平気でするやん。なんなんあれ。しかも function(hoge, async () => {… みたいなこと始めるじゃん。コールバック地獄を無くすためのasyncをコールバックに使ってるってなに。もういいや、この言語書けなくても。俺にフロントエンドは無理なんや。

そういえば、昨日のアイカツフレンズ第1話めちゃめちゃよかった。超社交的な女の子がトップアイドルに見初められてアイカツを始めるって話なんだけど、もう最初から良かった。OPに入る前から良かった。出前を届けに出かける友希あいねちゃんが開けたドアの外側は光が満ち満ちている。ドアの向こうが光るっていう演出、たぶん知らない世界に飛び込む的な感じだろうし、その未来は明るいぞっていう感じだ。

もうひとつ好きな場面があって、あいねちゃんが「なんだか緊張してきちゃった」って楽屋でいうところ。僕はてっきり「ふたりだから大丈夫」とかってみおちゃんが言うと思ったんだけど全然ちがった。だって主人公が初ステージを1人でなく2人で立つという、アイカツ史上初めてのシーンを目前に控えたシーンだから、これを強調するのかなと思った。でも、みおちゃんは「関係ないことを考えるといいんだよ」って言った。これが湊みおっていう人間なんだ、と思った。きっと星宮いちごだったら「人って文字を書いて飲み込むんだよ〜!なんか食べ物の話してたらお腹空いちゃったね」だし、霧矢あおいだったら「大丈夫!あんなに練習したじゃない!」だし、紫吹蘭なら「まずは梅昆布食べな。」になるんだ。きっと彼女は緊張したときも何度もあって、とにかくアイカツに真剣だから、このシーンでは緊張をほぐすテクニックを教えてくれたんだよな〜〜〜〜〜尊い〜〜〜。

ステージもちょうかわいかった。2人のかけあいのダンス最高。それと、あいねちゃん役の松永あかねちゃんがすっごいさっぱりした声で好感。女児アニメ特有のわざとらしい感じが無いんだなあ。アイカツフレンズ今後とても楽しみです。