2020.02.16 毎回上手いのでトリにされてしまう

金曜土曜で社内ISUCONだった。晴海のホテルで泊まり込みで競技に打ち込むも、再起動試験で落ちて0点だった。ぐぬぬ

途中、中抜けして写真教室へ行く。科学博物館の撮影の批評だった。今回も絶賛だった。毎回上手いのでトリにされてしまう。一枚だけ面白くないと言われた。実験的に出してみた階段に光が射してる写真だった。「光を撮ってる。光が当たっているタイルの艶を撮った訳ではない」と評されて、そうだな、と思った。

普通の写真を普通に撮れるようになってきたな、と思う一方で、ほかの人たちのような意味不明な「何を撮ったのか?」と思わせるような写真は撮れなくて課題感が少しある、が、これが空間性というやつかも知れない。物との対峙のやり方と言うか、切り取り方というのが、おれは少し遠いのかも知れない。

日曜日、雨だった。何故かずっと眠くてずっと寝ていた。