彼女の部屋で起きる。支度をして会社に行く。
新しいシーズンが始まるから所属組織のキックオフがあった。組織長がかっこよいから働いてるというところが俺には少しある。この人を信じたいというかこの人の役に立ってみたいというか、そんな気持ちがある。さえかののセリフに「クリエイター人生の全てをかけてもいいって思わせないとダメだ」というのがあるんだけど、おれはこの人にそれを少し感じている。
久しぶりにおねいさんとお昼に行く。3ヶ月ぶりにあって彼女のことを話したり仕事の話をしたりする。2人目がお腹にいるらしい。また産休になるみたいで寂しいな。
後輩と読書会だったけど1時間雑談をする。最近考えていることを喋ったら東京男子図鑑を勧められた。なぜ?
大学の先輩たちがたむろしているdiscordを覗いて引っ越しの相談などする。久しぶりに喋ったけど相変わらずだった。
後輩に勧められた東京男子図鑑を見てみたら朝になった。作品としては出来も良くないけど何をしたいかはわかったし確かに俺向きだとも思った。でも俺はそろそろ東京を諦めることができそうなんだよな。