二日間のスクラムマスター研修を受けた。会社に頼んだら受けさせてくれた。20万もする研修だ。ありがたい。
スクラムの基本をスクラムの擬似体験をしながら学ぶと言う内容で、ほとんど本の内容で読んだことで知ってはいたんだが、実際に業務に適用するときのギャップをトレーナーに聞いて解が得られたので価値はあった。自分のチームに適用するとしたら…の原案を持っていたのが良かった。予習大事。
自分のことはエンジニアだと思っているが、スキルの低さをソフトスキルに助けられていると思ってもいたので、むしろそのソフトスキルを存分に活かしスクラムマスターというラベルのついた役割があるのは安心感がある。「ファシリテーション上手です」と自分で言うのもおかしい。今度からスクラムマスターできます。認定資格も持ってます。と言える。
まあ認定資格はまだテスト受けてないからもってないんだけど。土日にでも受けようかな。
彼女には「社会学的にはソフトスキルなど無く、あるのは特定条件下におけるハードスキルだけだ」と言われて落ち込んだ。
