2018.07.25

昨日家に帰ったらKinesis Freestyle2が届いていた。一ヶ月前から手首の骨が出てきて、その骨がMacパームレストに当たり少し痛い。それでパームレストの無い外付けのキーボードを買おうと決めた。最近はセパレート型のキーボードが流行っているので使ってみるかと思った。調べるとKinesis Freestyle2がMac用のキー配置を用意しており良さそうだった。Windows用のキー配置だとwindowsキーをaltキーにしてaltキーをCommandキーにしたりとなかなか面倒くさい上に、altキーなど頻繁に押す設計になっていないので親指のちょうど良い場所に配置されていない。そういうわけでMac用の配置に最適化されているものが良かった。

早速開封して触ってみたが概ね良い。手首の骨も干渉しない。セパレート型は初めてだったが、ホームポジション原理主義的者だったのでタイピングで困ることもない。少し右Shiftが狭いのだけは気になった。

会社に持って行って、いざコーディングしようとして、IDEを立ち上げてショートカットのFunctionキーを叩いて気がついた。FunctionキーがFunctionキーとして効かない。FunctionキーをFunctionキーとして機能させるにはFnキーを押してFunctionキーを押す必要がある。FunctionキーをFunctionキーと機能させるより画面の輝度を変更できることが大事だというのか。こんなニッチな製品買い付けるやつはプログラマ以外いないのだからプログラマの需要に最適化しておいて欲しい。Karabinerで変更できそうだが、今日は一旦保留。