2019.07.24 理解が難しめのやつを繰り出したい

なぜか5時に目覚めたので部屋をちょこっと片付けたら、朝からえいえいと仕事をする。

購読しているブログの文章の雰囲気がチームリーダーのおねいさんの感じと良く似ていたのでミーティングのときに共有してみたが誰にも伝わらなかった。文章の雰囲気というものに関して共感を得ることは難しいのだな。思えば大学の研究室の連中も芸術に少し通じたひと以外には僕の性癖を理解してもらえなかった。なんだか悔しいので今度は購読しているブログからもっと理解が難しめのやつを繰り出してみたい。

夜はおじさんの引っ越しを手伝う。同郷のおじさんで僕に日本酒を教え込んだ悪党である。よろよろと冷蔵庫や机などの大荷物を運びケットラに積み込んで新居に向かった。新しい家は屋根裏が付いていた。引っ越し賃としておじさんが寿司や焼肉を奢ってくれた。赤武の雄町がバターのような濃厚な旨味で美味かった。あれはまた飲みたい。