チームのメンバーでお昼に行く。チームのアニメ好きでメイドインアビスの映画に行こうという話に誘われて、段々馴染みつつあるなと思った。チームリーダーを毎日笑わせるという裏目標も達成して良い感じだ。
一日中Javaを書いた。ちょっと複雑なハッシュマップを作るのに、やたらコード量が増えて辛くなった。パッと見でどのような形のハッシュマップが作られたのかも分かりづらく、シンタックスで基本的なデータ構造をサポートすることは、視覚的にもコード量的にも有効なのだなということに気づいた。Javaをやらなければ知りえなかった感覚だ。一方でSyntaxで優遇しているデータ構造が無いので、ユースケースに合わせて最適なデータ構造を選ぶという機会を提供しているかもしれないなと思った。
昔Javaを書いた時よりも短時間で深く理解がいくのは学習スキルというメタな能力が上がっていそうだ。
家に帰ってGoを書くと脳みそに余裕がある感じがする。Javaは前述の通りSyntaxによる視覚的なサポートがないので、データ構造を脳内でイメージ展開しながらコーディングする必要があって、これがワーキングメモリを拡張する効果がありそうだ。Javaは筋トレ。こうなってくると結構面白い。
