仕事進まん。Javaの周辺ツール調べているだけで眠くなってしまいまずい。さっさと帰る。
アウトレイジがあまりに面白くて、アニメとの対比を考えているうちにリアルのエンターテイメント性とは…みたいなことをなんとなく考えてしまった。そしてそれはやはり無限に凝視できるということだろう。アニメや映画本質的に限定的であるのに対して、リアルはどこまでも細かく見れるし対話性もあり情報を引き出すことも調べることも可能である。高校生のときの僕はアニメやエロゲーと比較してなんてつまらぬ世界なのだと絶望していたけど、社会人になって細かい事柄の面白みを気にするようになると人生が楽しくなった。それは上記の理由だろうと思った。そして、アニメや映画、特にアニメに関してはリアルの映像も使わないので、なおさらに作画による誇張と大枠としての脚本が重要なのだと、改めて思うに至った。
考える気もなかったけど知らんうちに脳みそは色々と考えるものだ。
