2020.07.02 自己表現の高さに当てられていた

朝からせかせかと働く。今日中にバグを全部直さなければならぬと言われて全部直した。ひとが書いたコードが汚すぎてよくもこんな!と悪態をつきながらなんとか直して退勤した。

ビール飲んで映画でも見るかーって気持ちだった。今年初めて会ったひとがソーシャルネットワーク見てプログラミング勉強したと言ってて気になっていたから見た。これを見てプログラミングしたいって思うんだふーんって思った。正直これでプログラマになろうと思う人は向いて無さそう(暴言)。ショーン・パーカーが良かった。ああいう仕事もプライベートも生き様って感じのひとが好き。

エドゥアルドがショーンの独壇場だったと評していた、マークとショーンがNYで会合したときのエピソードが良かった。エドゥアルドは話の内容が退屈だったと言ったけど、マークは独壇場のキレの良さを見て自己表現力の高さに当てられていた。エドゥアルドにショーンの表現力を味わう余裕があれば…!CFOとしての能力も疑わしく描かれていて不憫だった。

アイディアをパクったと訴えた双子も辛かった。自分で実現するプログラミングの能力があるやつが強いのだというのを受け取って、プログラマを目指そうと思うひとがいるのかな。