2021.01.04 フランクな文体で読み易い

去年は日記を214日書いた。これは一年のうちの58%にあたる。5日あったら3日は日記を書いてる。過ごした日々の半分以上を記録に残しているというのは、思うと素晴らしいことなのでは。今年も同じくらい書けるといいな。あわよくば70%超えを目指したい。

前日の夜に冬休みを延長したくなったので休みを取った。午前の遅い時間に起き出してモンハンをするけどいよいよ飽きた。近所のトンカツ屋(めちゃくちゃ美味い)に飯を食いに行って撮影に出かけた。あと10日で600枚取らなければならない…。

都電荒川線沿いを新庚申塚まで歩いてみた。いい被写体に出会えずとげぬき地蔵を見て家に帰る。

風呂に入って哲学入門を読み始めた。買ってあったけど読んでなかったやつ。フランクな文体で読み易いし言っていることも頷ける面白い本だ。しばらくこれを読んでみよう。

最近は科学哲学に興味がある。大塚淳先生の本も読みたいと思っている。

風呂上がりに写真を眺める。10月の半ばから教室にまた通い始めて、日録の課題を出されている。1日36枚を目安に1ヶ月で1000枚撮るのを目標に写真を撮っている。去年の3ヶ月を振り返ると達成できている。意外にやれてる。すごい。

今月半ばの合同批評会に出す写真の選定も始める。今まで通りに選定するもどうも全体の波長が合ってない気がする。トキメキの少ない写真を外していってみると、何となくだけどやりたい雰囲気が掴めてきた。工学的な人工物と生っぽい動物(人を含める)の動きや質感に惹かれているみたいだ。量を撮るとわかると言われていたのはこういう事なのかな。