泊まり込みの研修は最高だった。事前に「計画的に仕事してるか」「やりがい感じて仕事してるか」とかっていうアンケートを自分で答えていたんだけど、同じものを上司や同僚もろにゃってやつがどう働いているかという観点で答えていた。それの結果を渡されて、2日間かけて1年間の働き方を振り返って、これからどうやって働いたらいいんだろうね?を考えた。
どうして上司からの評価がこういう風になったんだろう?を実際にあった出来事と紐付けて考察した。その出来事から見られる自身の行動的な特徴とか、根本的な思想をあぶり出して、グループで発表するんだけど、たいていあぶり出しきれてないから、さらにグループで深掘る。僕の場合はこんな感じ。
「気の進まない仕事はやったことがある仕事が多い。」=>「やったことのある仕事はしたくないのはなんで?」=>「できないことをできるようにするのが好きだから」
この深掘り作業を1人あたり70分やる。こういうなぜなぜ深掘り、1人でたまにやるんだけど、グループ作業だからより深掘りできた。自分のこと客観的に見れていると思っていたんだけど、すげぇ強烈な主観でしか捉えていなかったことがわかった。
それと、こう、すごい参加者と仲良くなったなあと思っていて、久しぶりにこんなに人と喋るというか、すごい懐かしい感じがした。Voyageのインターンもこんな感じだった。一緒に何かを本気で取り組んだ仲間とは一緒に居た時間が少なくてもこんなに仲良くなるんだなあとすごい思った。
それで、今日普通にオフィスに来て働いたんだけれど、周囲の評価を正しく認識したので、すごい安心感があった。僕の人間性ヤバすぎなのではと思っていたんだけど、普通に大丈夫らしいことがわかって、楽しく働けた。