2019.04.01 炊飯器を持たせてしゃもじでご飯を食べさせる

令和、未来感があり時勢の反映された響きでしっくりくる元号という感じがする。古臭さがなくキリッとした感じが良い。誰も確実な印象を持たない単語というのは不思議な気持ちだ。でも、こういう新元号の発表の雰囲気とかで段々と集合としての意識が形成されていくのかしら。

 

3月の終わりの土日は楽しかった。土曜日は会社の同期と人事のおねいさんと井の頭公園に花見に行った。長野の写真のおじさんにさくらは8分咲きで撮れと言われていた。正しく意味を理解していなかったが、撮った写真を見て膝を打った。大量に桜がある場合満開だと白飛びしてしまうが、8分咲きなら枝が見える。桜は枝の暗さとのコントラストで映える。

 

桜を見たあと同期の家に行って酒を飲んだ。人事のおねいさんがやたら白飯を食べたがるので、炊飯器を持たせてしゃもじでご飯を食べさせてその様子の写真を撮った。かわいいひとだ。

 

日曜日は副業に手をつけた。かなり集中した。24時間で4000行書いた。締め切りになんとか間に合いそうだ。