早めに上がってやがて君になる佐伯紗弥香についての朗読劇に向かう。品川のクラブex、バルコニー席のもこもこ感がかわいい。
佐伯紗弥香についての2巻と原作の8巻の内容がよく構成されていた。時間の尺的に3巻の内容まではやれないから、どうするのかと思ったが、やはり原作の8巻を出してくるのか。
原作の読後から朗読劇観劇後で解釈が変わった。佐伯紗弥香が長尺で喋りまくるというのもあって、激重女感がすごかった。おれの解釈ではもっとドライに重たい感じだった…がそれは朗読劇でやるよりはアニメ的だし小説的な表現なのかも。いやあ良かった。3巻の内容も映像として見たいな。アニメがいいけど、また舞台でもいい。佐伯紗弥香が救われるところを映像で見たいよ。
