壱岐島へ旅行に行っていた。
彼女の副業先の拠点が壱岐にあって、その会社の持っている家を自由に使って良いということだったから、泊まらせてもらった。
彼女の副業先の創業者は実は僕の勤めている会社の有名人だった(知らなかった)。
帰ってきてから、彼から聞いて話をなんとなく思い返すと、自分の延長線にいる人な気がする。
自分で自分を賄えるようになって、余った何かを彼女に渡して、それでも余る何かをいまのチームのために費やして、こうやって自分の中から湧いてくる何かを大きくしていくと、地域とか自治体とかを対象に行動できるようになるのかしらねえ。