2020.04.22 会計はTCGでアドを稼ぐ方法に似ている

先週狂った自律神経はそのまま狂い続けて眠れぬ夜を突然コードを書いたり袋麺をすすったりして過ごしている。

部屋を片付けていると4年前の写真が発見され、老けたことを実感する。なんだろう頬のあたりが…落ちたのだろうか。若さを取り戻すためHIIT運動など心がけようと誓う。

最近は週に2,3ほど風呂に湯を張り、だらだらと浸かりながら本を読んでいる。百合も読むしビジネス書のたぐいも読むし気になっている分野の本もかなりながめた。

教養としての〇〇とか武器になる××というタイトルの本が気に入っている。タイトルからして明らかに、自分の主戦場の分野は修めたが他分野の重要性を理解し勉強しようとする人を読者に選んでいる。こういう読者は既に理解するためのフレームワークを理解しているので、本としては最初からその分野の言葉で説明してくれてて、小難しい点においては具体例を用いてスマートに説明してくれる。△△入門のような、何にもなれなかった人向けの、低レベルな説明を省いて、その分野における妙を論論と説いてくれて非常にスルスルと読めて理解していける。

これらの本により社会保障、哲学、会計の教養はぐっと高まった気がする。特に会計は様々なシーンにおいえ意思決定に使える。会計はカードゲームのアドバンテージを稼ぐ方法に似ている。アドを稼ぐ方法を知らなければいざと言う時に勝負に行けすらしないのだ。